サカナクション「sakanaction」

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結局借りるんかーって思いました。

サカナクション6枚目のアルバムの感想みたいなもの。

話が逸れて着地点が分からなくなり結局何が言いたいのか分からなくなってる面白い感じになってます。

sakanaction (初回生産限定盤CD+DVD)

 前作「DocumentaLy」を聴いた時と全く同じで。

シングル曲は嫌いじゃないんだけど、アルバムを通して鼻につく変な感じをどう言葉にしたら良いのか分からず、ずっとモヤモヤしてて。

 

で、この胸のモヤモヤ何かなーって他のレビュー等を見てたら、一つのレビューブログさん*1が見事に言い当ててくれていて。

サカナクションはバンドではなくクリエーター集団になった

めっちゃ納得した。スッキリした。

「自分がサカナクションに対して抱いていた感情ってこれや」って。

この「他のバンドが今までやってないような新しいことを私たちはやってますよ」的な感じ。それが別に悪いと言っている訳じゃないんですよ。でもね、それってもうバンドじゃなくね?っていう。クリエイターで良いよねって。なんで同じこと書いたんだろう

そうなってくると話は簡単です。クリエイターの作ったアルバムなんて好きになるはずがないんですよ。こっちはバンドのアルバムを聴きたいのに。美大生がやってるようなことをこっちは期待してないんです。少なくとも私は。

サカナクションは「kikUUiki」でバンドとして終わっていたんだなと自分の気持ちに再確認できた。もっと細かい話をすると、「目が明く藍色」という曲がサカナクションというバンドの一つの到達点だったのかなと。

 

ここで勘違いして欲しくないのが「売れたから嫌いになった」「何かと昔を持ち上げる懐古厨的な何か」とかいう、そんな軽い気持ちで書いてないよってことです。ちゃんと今作も何回も聴きましたよ。でもね、やっぱり好きになれない。

今のサカナクションが好きな人もいるだろうし、バンドしてた頃のサカナクションが好きな人もいるよねっていう、それだけの話です。

音楽って感覚的で、結局は個人の好みの問題だと思っている(割り切ってる)ので(そこが面白い部分でもあるんですが)、そこについてとやかく言うつもりは全くないです。し、おれはこう思ってるからお前らもこう思えいや思うべきだと自分の考えを押しつけるようなことをするつもりはこれっぽちもありません。

でもね、これだけは言わせてください。お前らもっとロックしろよおおお