★★★☆☆
裏声多いなーと。
シンセが使われている曲が多いのに、どこか80年代を思わせるメロディ。5曲目なんて「80's Comedown Machine」っていう、そのまま。笑
バンドにロックらしさを求める時代ではないけど、シンセを取り入れながら、それでもバンドとしてのグルーヴやロックらしさというものを大事にしてるのかなと思った。
と言って、シンセだけかと言われたらそうでもなく、ちゃんとギターロックしてるイメージがあるのは1曲目と2曲目、6曲目のせいか。
後半は少しだれたけど、アルバム全体だと良くも悪くもないかなという感想。
今度レンタル屋さんに行ったら1stも借りてみようっと。
1stから聴いてる方のレビューなんかも見てみると、今作と違って1stは全然ギターロックしてるみたいだし、そういう面でもすごく聴くのが楽しみ。
1. Tap Out
6. 50/50