Arctic Monkeys「AM」

★★☆☆☆

AM

テイラースウィフトのアルバムとは違ってアルバム聴き終わった後何も残らなかったから。合わない?方が正しいか。

一つ思ったのは声の出し方がオアシスに似てるなという感想。だったらオアシス聴くわっていう。

 

洋楽と邦楽の一番の違いって“言葉”ですよね。英語だからこそできるリズム?ノり方が存在する一方で、日本語でしかノれないリズムもあると思うんです。で、自分は洋楽の曲で好きになる、楽しみなポイントに英語詩のノリ方っていうのも求めてて、そこが根本的にこのバンドとは合わないんかなーと思いました。んーなんか言ってること変やな。

 

少し見ない間にずいぶんと大きくなってーという親戚のおばさんになったような気分。いや、初めて聴いたから少し見ない間とかないんだけど。変に大人びてるように感じたというか。

なんも感想出てこん。

あーでも「No.1 Party Anthem」だけは良い曲やなーって思った。

 

調べたら1stが良いみたいだし、それもまた借りてみようかな。

 

 

感想書くまでもないぐらい合わないアルバムとかあるわけで、そんなんをどうしようかなって思う。やっぱこうやって記事にするなら好きなアルバムのこと書きたいしなーっていう。あまり好きなじゃないアルバムって書いてるこっちもあまり楽しくないし、伝わると思う。

アルバム借りてほんまに好きになるのって5枚借りて1枚あったら良い方なんよね。じゃあ残りの4枚の感想とかどうするのって。4枚クソやからこそ、好きな1枚に出会えた時の感動がさらに増すと思う。自分はこの曲のこの部分が合わんからこのバンドは嫌いなんやって文字にすることも大事なんかなーと思ったりもするし、結局音楽って最終的には合う合わんやと思ってから別にそこはうやうやでもえんちゃうかなーって思ったりもする。

数少ない趣味なんで良い距離感で付き合いたいです。今日はそんな気分。